AVRプログラマでArduinoにスケッチを書き込んでみた
Pololu USB AVRプログラマ v2.1 を使用してAVRマイコン(ArduinoUNO：ATMega328/ATMega85/ATMega13など)にブートローダやスケッチを書き込みます。
ユーザーマニュアル クイックスタートガイド Pololu USB AVR Programmer v2 Configuration Utility のダウンロードリンクが記載されているページArduinoIDEで使用するための設定
Pololu USB AVR Programmer v2 Configuration Utility をインストールして起動Pololu USB AVRプログラマ v2.1 をPCに接続するとCOMポートが2個見えます。
ArduinoIDEで使用するのは Programming portの方なので、COMポート番号を確認しておきます。
Regulator mode を5Vに設定
VCC output をEnabledに設定
※Autoだと電源が出力されません
シリアルポートには Programming portのCOMポートを設定します。
書き込み装置には STK500 を選択します。
Ａｒｄｕｉｎｏとの接続
AVIプリグラマ側は逆挿しの心配はりません。Arduino側は逆挿し出来てしまうので向きに注意。
ケーブルの赤ラインがVCCなのでVCCの位置で向きを合わせます。
Arduino AVR ISP シールドのISPコネクタにAVRプリグラマを接続するとＡｒｄｕｉｎｏなしでATMega328にスケッチを書き込めます。